CASE STUDIESCASE 01
大手IT企業の M&A戦略策定・ ビジネスDD支援
30件超のM&A実績を持つIT企業で、過去案件の成否要因を分析し、投資判断基準とビジネスDDの標準フレームを設計しました。
ISSUE
課題
案件数が増えるにつれ、買収候補の評価が担当者の経験に依存し、案件ごとに評価の観点がばらつく状態になっていました。
投資判断の基準が明文化されておらず、経営会議では毎回、判断の前提をそろえるところから議論が始まっていました。
論点
30件超の経験を、誰が担当しても同じ水準で使える判断基準に変えることでした。
APPROACH
支援内容
成否要因の分析
過去のM&Aを、戦略との適合、買収価格、統合の進め方などの軸で振り返り、成功した案件と期待を下回った案件の分かれ目を整理しました。
投資判断基準の設計
分析結果をもとに、市場性・収益構造・シナジー・統合の難易度を評価軸とし、重要度に応じた重みを置いたスクリーニング基準をつくりました。
ビジネスDDの標準化
買収候補ごとに検証する論点を整理し、市場・競合・顧客・収益構造・シナジーの検証手順と報告の型を定めて、個別案件に適用しました。
IMPACT
成果
投資判断基準の明文化により、案件評価のばらつきを解消しました。
ビジネスDDの標準化により、経営会議の意思決定を加速させました。
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